2017年9月13日
本日は、香港と日本の学資保険を比べて見ましょう!
文部科学省および日本政策公庫の統計によると、一人の子供が幼稚園から大学卒業までにかかる教育費は最低でも1000万円で、最高で3000万円もかかる場合がある。1000万円の教育費を18年間で貯めようとすると、毎月最低でも4.3万円を積み立てる必要がある。
ここで、日本の学資保険を見てみよう。
日本の学資保険の返戻率は低く(大体70%~115%)、受取総額(学資祝金)も少ない(200万~300万円が多い)。
一方、香港の学資保険の返戻率は130%~200%で、日本のをはるかに超えている。また、香港は払込保険料総額を個人の需要に応じて柔軟に決められるので、高額な教育資金の積み立てができる。そのほか、死亡保障もついている(最高で130%)ので、日本の学資保険に比べ、いろいろなメリットがある。
以上、グランシンからお届けいたしました。